当クリニックの考え方|吉祥寺ビューティークリニック

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当クリニックの考え方

ポリシー

人間の美に対する意識は、時代と共に変遷を受けます。
それは、流行やファッションを見ても明らかです。
21世紀の美容外科はどうあるべきでしょうか?

私が提案していきたいと考えるのは、
「自然美」と「個性美」です。

最初に美容外科が提案しうる「自然美」とは何か?
第一は、限りなくリスクが低くて安全であることです。 お化粧の感覚で、
『キレイに変身できたら・・・』
という願いがそのまま私の願いであり、理想の美容外科医としてのテクニックの大切な一面です。

第二は、美しさを維持することです。
20代で手に入れた美しさと自信を30代もずっと維持し、
40代になっても30代前半、50代になっても30代後半にしか見えない・・・
そんな人生が、身体にメスを入れることもなく実現できるなら、なんと素晴らしいことでしょうか?

これらの理想の追求の成果が、そのまま当院の提供している技術です。

次に、もう一つの「個性美」ですが、これは自分自身のかけがえのなさを大切にするということです。
それでこそ、初めて自信による内面からの美しさ、本当の美しさがにじみ出てくるのです。
元の自分とはまったく異なる顔への整形は、ドラマとしては面白いかもしれませんが、現実としては不可能か、不自然な失敗に終わるのが関の山です。
路傍の石から、その中に隠れた美しさを見出し、女神に彫りあげたミケランジェロのエピソードは有名ですが、実はこれこそが美容外科の真髄だと考えます。
形成外科の修練は、ピアノでいえばスケールの基礎練習のようなものであり、外科医であるならば生涯続けなければなりません。
しかしながら、何万例手術手技に研鑽を積んでも、形成外科医としては熟練こそすれ、芸術家としての側面は伸びることはありません。
美容外科(美容+外科)⇒(芸術+医学)の特殊性です。
読んで字のごとく、芸術と医学とが融合してできた分野であります。
学術書をいくら読んでも、学会にいくら参加しても、ピアノ演奏におけるアナリーゼの役にしか立ちません。
一流の芸術家に求められるのは、才能による美的な感性です。
カット・ブロー・スタイリングの技術がいくらすぐれていても、芸術的なセンスがない美容師は超一流とは言えません。
私の理念に共感される方々、
違いを実感されたい方々のお越しをお待ち申し上げております。


吉祥寺ビューティークリニック  院長 角谷 正樹

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