小陰唇の大きさは、人によりみんな異なりますし、左右で極端に大きさや形が違うことがあります。
医学的には全く正常であり、何ら問題がないのですが、余り肥大してきますと、スポーツなどをしている時に痛みが出たり、自転車にまたがると痛みが出たりと日常生活での悩みが甚大です。
場所的には傷が目立ちにくいとはいえ、デリケートな部分だけに、手術を考えたとしても仕上がりが気になるのは当然です。

当院は、小陰唇縮小術も、二重眼瞼の手術とまったく同じ水準にて、デザイン縫合いたします。
日常生活に支障がある方だけでなく、左右の形や大きさの違いが悩みという方、色合いの黒ずみが気になるという方も、是非お気軽にご相談ください。
手術時間は片側だと１５分程度で終わり、翌日からシャワーも可能です。

まずは、診察の上で、お悩みを聞きます。
バランスのとれたデザインを提案します。
小陰唇縮小手術術前の写真

手術は局所麻酔でＢＧＭのクラシックを聴きながら、15分程度で終了。
ここで、理想のデザインに従い、二重手術などと同じ水準で縫合します。
出血もほとんど出ません。
術後の 段階で、技術の差がはっきりでます。
小陰唇縮小手術手術直後の写真
麻酔が切れても、ほとんど痛みはありません。
当日から、生活制限はほとんどありません。
シャワーも当日から可能です。

1週間後に抜糸。悩みは完全解消！

さあ、今まで心から楽しめなかったハイキングにサイクリング、あるいはお友達との温泉旅行 へ出かけ、人生を満喫してください！

傷がケロイド様に肥厚性瘢痕化して、痒み・痛み・不快感にお悩みの方も、お気軽に御相談ください。

美容外科水準での縫合は、一般外科や婦人科では期待できません。
一般に、ファミリーレストランの天ぷらそばが、老舗のそば専門店には遠く及ばないのと同じことです。
では、美容外科であれば、どこでも仕上がりが美しいかというと、これまたそうでもありません。
先の例で言えば、そば屋の看板さえ掛っていれば、どこでも同じように美味しい訳ではないのと同じです。

たいていの場合、他院の傷痕は、修正可能です。
悩んでいらっしゃる方は、どうぞお気軽に御相談にお越しください。